私と同じようにゆるやかにマクロビを取り入れている友人が癌になりました。そして病院で手術する事を選択しました。
結果は、まあ、元気そうに生活をしています。
さて、私ならどうするかな???
まずは代替療法の道を模索して悪あがきするかなぁ。。。
家族にはきっとお願いだから手術して!!!と言われるんだろうな。。。
だってそれが一般的に認識されている最善の治療法なんだもの。
先日会社の書棚にあった近藤誠さんという医師の本を読みました。
病院嫌いの私にはそうこれという本。
キーワードで書くと、
「癌とは戦うな、医者に殺されるな」
という感じの内容です。
記憶からかいつまんでピックアップすると、
・ほとんどの癌は転移などしないがんもどきである
・わざわざ切る必要のないものを切り取って手術の後遺症で苦しむ人が多い
・悪質の癌はそれが1ミリでも転移する能力がある、どうあがいても死ぬ時は死ぬ
・悪質の癌は切られる事によって均衡が失われてあっという間に転移してしまう、結果、寿命を縮める
・欧米では各セクションの医者が集まって治療法について検討をするが、日本の場合は外科主導
・抗癌剤は毒であり(抗癌剤服用者の体液などには触らない方が良い)、稀な確率できく場合がある、そのラッキーを求めて抗癌剤を使って多くの人が副作用で苦しんでいる
・抗癌剤は薬屋にとってはドル箱
・病院は経営を成り立たせる為に病院は病人をたくさん作らなければならない
・健康診断を行うことで寿命が長くなったという報告はどこにもない、病院は痛くなったらいけばいい
・癌の終末期が病院にとって一番稼ぎどき
・抗癌剤によって寿命が伸びたという研究結果はどこにもない(悪性の癌が出来た瞬間からもうその運命は決まっている)
・病院では「退院」が回復の基準となっており、健康な生活を取り戻したか、寿命が伸びたかは関係ない。
・癌治療では「癌」しか見ない、他にいかに影響が出ようと、寿命が伸びなくても、「癌」がとれたり小さくなれば「成果」とみなされる
というような感じの内容でした。
これを読んで興味が出た方は、より正確にインプットして頂く為にも本を読んでくださいね(^^)
多発性で入院していた時も、
「ギラン・バレーかもしれませんから一刻も早く治療を! 」
と散々言われました。
「その治療後の副作用は?」
「その治療後の健康への影響は?」
「ギラン・バレーである可能性とそうでない可能性はどのぐらい??」
「ギランバレーじゃない人に違う薬を投与した時の影響は??」
いくら質問しても、
「結果は出ていないけどもしかするとギランバレーかもしれない、だから早く治療を始めたら影響は少ない」
と、
患者の意思を尊重して治療方針を決定するというより、
医師の判断で全てが決定されそれに従うべし、
という強い調子のやりとりが非常に多かったです。
私は常にその権威者の判断を疑う患者であり、
自分の思考や意思を用いて判断をしたい人でした。
風邪薬とかに比べて明らかに副作用の影響が大きそうなので、
私もリスクをとりたくなくそこは必至の抵抗をしました。
患者のうすっぺらい知識であれこれ言われると、
素人考えよりもしっかりプロの言うことを聞いてほしい!!!
僕の仕事を信用されていない、否定されている!
と感じているのでしょうね(勝手な読唇術ですが)。
医師の方々も毎日真剣に仕事されてますし、当然プライドも高くなりますよね。
西洋医療は科学的根拠があると言われている以上、
論理的な納得いく説明が出てくると思いたいわけです。
民間医療は対比されて科学的根拠がないとよく言われておりますし。
一方向からその説明は科学的につけられます、
多角的に複合的に説明が成り立たなくてもそれはノープロブレム、
という感じでしょうか。
流れるような論理的な説明は好き♪なので、つまり、それで納得させて欲しいだけなのですが。
この近藤医師さん、
ネットの評判を見ると彼のせいで治療を受けない人が増えている!!、
と、
医師からの評判はあまりよくないようですね。
ですが、私としては本を出版してくれてありがたく、
なるほどぉ~~~、と、読んでいて色々考えさせられました。
本の影響を受けて治療を受けなかったとしても自分で考えて選択した道ですから、
その人の人生だしその人の考えが尊重されて、
その尊厳が保たれてそれでよしとすればいいのに。
それで十分なんじゃないかな、
それじゃダメなの?(^^;
▼近藤先生の本はこちらから買えます
★近藤誠医師の本を探す[楽天]
★近藤誠医師の本を探す[Amazon]
結果は、まあ、元気そうに生活をしています。
さて、私ならどうするかな???
まずは代替療法の道を模索して悪あがきするかなぁ。。。
家族にはきっとお願いだから手術して!!!と言われるんだろうな。。。
だってそれが一般的に認識されている最善の治療法なんだもの。
先日会社の書棚にあった近藤誠さんという医師の本を読みました。
病院嫌いの私にはそうこれという本。
キーワードで書くと、
「癌とは戦うな、医者に殺されるな」
という感じの内容です。
記憶からかいつまんでピックアップすると、
・ほとんどの癌は転移などしないがんもどきである
・わざわざ切る必要のないものを切り取って手術の後遺症で苦しむ人が多い
・悪質の癌はそれが1ミリでも転移する能力がある、どうあがいても死ぬ時は死ぬ
・悪質の癌は切られる事によって均衡が失われてあっという間に転移してしまう、結果、寿命を縮める
・欧米では各セクションの医者が集まって治療法について検討をするが、日本の場合は外科主導
・抗癌剤は毒であり(抗癌剤服用者の体液などには触らない方が良い)、稀な確率できく場合がある、そのラッキーを求めて抗癌剤を使って多くの人が副作用で苦しんでいる
・抗癌剤は薬屋にとってはドル箱
・病院は経営を成り立たせる為に病院は病人をたくさん作らなければならない
・健康診断を行うことで寿命が長くなったという報告はどこにもない、病院は痛くなったらいけばいい
・癌の終末期が病院にとって一番稼ぎどき
・抗癌剤によって寿命が伸びたという研究結果はどこにもない(悪性の癌が出来た瞬間からもうその運命は決まっている)
・病院では「退院」が回復の基準となっており、健康な生活を取り戻したか、寿命が伸びたかは関係ない。
・癌治療では「癌」しか見ない、他にいかに影響が出ようと、寿命が伸びなくても、「癌」がとれたり小さくなれば「成果」とみなされる
というような感じの内容でした。
これを読んで興味が出た方は、より正確にインプットして頂く為にも本を読んでくださいね(^^)
多発性で入院していた時も、
「ギラン・バレーかもしれませんから一刻も早く治療を! 」
と散々言われました。
「その治療後の副作用は?」
「その治療後の健康への影響は?」
「ギラン・バレーである可能性とそうでない可能性はどのぐらい??」
「ギランバレーじゃない人に違う薬を投与した時の影響は??」
いくら質問しても、
「結果は出ていないけどもしかするとギランバレーかもしれない、だから早く治療を始めたら影響は少ない」
と、
患者の意思を尊重して治療方針を決定するというより、
医師の判断で全てが決定されそれに従うべし、
という強い調子のやりとりが非常に多かったです。
私は常にその権威者の判断を疑う患者であり、
自分の思考や意思を用いて判断をしたい人でした。
風邪薬とかに比べて明らかに副作用の影響が大きそうなので、
私もリスクをとりたくなくそこは必至の抵抗をしました。
患者のうすっぺらい知識であれこれ言われると、
素人考えよりもしっかりプロの言うことを聞いてほしい!!!
僕の仕事を信用されていない、否定されている!
と感じているのでしょうね(勝手な読唇術ですが)。
医師の方々も毎日真剣に仕事されてますし、当然プライドも高くなりますよね。
西洋医療は科学的根拠があると言われている以上、
論理的な納得いく説明が出てくると思いたいわけです。
民間医療は対比されて科学的根拠がないとよく言われておりますし。
一方向からその説明は科学的につけられます、
多角的に複合的に説明が成り立たなくてもそれはノープロブレム、
という感じでしょうか。
流れるような論理的な説明は好き♪なので、つまり、それで納得させて欲しいだけなのですが。
この近藤医師さん、
ネットの評判を見ると彼のせいで治療を受けない人が増えている!!、
と、
医師からの評判はあまりよくないようですね。
ですが、私としては本を出版してくれてありがたく、
なるほどぉ~~~、と、読んでいて色々考えさせられました。
本の影響を受けて治療を受けなかったとしても自分で考えて選択した道ですから、
その人の人生だしその人の考えが尊重されて、
その尊厳が保たれてそれでよしとすればいいのに。
それで十分なんじゃないかな、
それじゃダメなの?(^^;
▼近藤先生の本はこちらから買えます
★近藤誠医師の本を探す[楽天]
★近藤誠医師の本を探す[Amazon]
0 件のコメント:
コメントを投稿