天草のひじきを使ってひじきペーストを作る@保存食

一般的には、「ひじき」って煮物に使う事が多いですよね。

 昆布、わかめ、ひじきなど海藻類の美味しさには大人になってから目覚めたような気がします。

 そんな海藻の美味しさをまるっと閉じ込めた美味しい保存食をご紹介( ´_ゝ`) ここ最近は会社にお弁当を持って行っているので、週末がくると1週間分のおかずなどをまとめて作って冷蔵や冷凍をして保存をしており、 作りおきしておくと大変便利なひじきペーストです。

 今週末は何を作ろうかなと思って、お弁当からはじめるマクロビオティックを読んでいたら、冷蔵庫で1か月保存出来るひじきペーストというのを見つけたので、それを作る事にしました( ´_ゝ`)

ひじきペーストの材料と作り方
■材料
ひじき(乾燥)・・・20g
玉ねぎ・・・50g(約1/5)
オリーブオイル・・・大さじ4
 醤油・・・大さじ2
バルサミコ酢・・・大さじ2
 今回利用したひじきは、無着色に惹かれて購入した 「本場天草ひじき」を使いました。

 ■作り方 ひじきは水でもどし、弱めの中火で約10分茹でて、指でつぶせるぐらいになったら、 他の材料を全ていれて5~10分煮る。
煮きったら、ミキサーでペースト状にする。 
約30分ぐらいで完成しました! いつも保存食を作った場合はマスキングテープをはり油性ペンで期間を記入しています。
煮あがった段階で味見をしたらとっっっても美味しかったのでついつい食べ過ぎて、 ペースト状になる前にかなり減ってしまいました( ;´_ゝ`) 味見をして減ったものの、上の材料でジャムの空き瓶約2個完成しました。 

パンやおにぎりのディップにしたり、温野菜とあえたり、パスタソースに使うとイカスミのようになったり、 ひじきはカルシウムが牛乳の12倍、鉄分たっぷりで貧血対策になったり、豊富な食物繊維により便秘解消にも効果があるそうです。

 このソースは冷蔵庫で1っか月持つそうなので、これからは一か月に1回これを作ろうと思います。

 ネットで調べるとにんにくを入れたらとても美味しいそうですが、会社のお弁当には不向きなので、普通に仕上げてみました。 とっても簡単だったので是非作ってみてください(*゜-゜*)
参考にした本
今回作ったひじきペーストの他にも、さつまいもとくるみのメープル焼き(約3日保存可)、ごぼうのばるさみこ炒め(約3~4日保存可)、かぼちゃやズッキーニのスコーン(作った生地を冷凍庫で保存し食べる時に焼く)などを試してみます( ´_ゝ`) 自然食のお弁当や保存食に興味があればおすすめです。

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最近の痺れ感とか

退院して一月以上経ちましたが、予想通りといいますか、
薬のプレドニンの副作用だけはバッチリ身体に残っています。

きっとステロイド薬の副作用が継続中に違いない

先生の有難いご指示によりやっと薬(プレドニゾロン)がやめらたのですが、
薬の副作用の気持ち悪さだけがしっかり残りました(´-ω-`;)ゞ

関節炎の対策に

原因がプレドニンの副作用により起こした関節炎ですが、
足首関節、膝関節、股関節、肩関節、etc
場所を問わずあらゆる関節のふしぶしがじわじわじくじくと痛む炎症を起こしてしまいました。

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