未病を癒す予防医学として

多発性硬化症の予防に利用する「インターフェロン」と副作用

ステロイドの服用を開始して、これさえ終わればここから脱出出来ると思っていたある日、
ブッシュが私の前に現れてこういった。

これが終わったら、予防始めないとね

予防???

多発性硬化症は国の難病指定なのだそう

医療関係で働く友人に今回の病気の事をメールしていたら、

それ難病指定されてるから医療費助成があると思うよ

という事を教わった(◎ω◎-)

脳波検査を受ける

私の人体実験、次なるオーダーは脳派検査。

何故、お願いしてもいないマストの検査が次から次へと出てくるのだろう。
「正確な診断」という言葉を武器にぼったくりもいいところだなぁと思う。

入院延長とステロイド服薬開始

ステロイドパルス療法が終われば「退院」という話が出ていたのだけれど、
教授回診にて各専門医話合いのもと、

「入院延長で、ステロイドを服用し様子見」

となりました・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・(´;ω;`)ウゥゥ

心臓に良いとされるらっきょうの醤油漬けを作る@保存食

ステロイドの内服を開始して、痺れ事態は落ち着いてきたものの、
ここ最近は関節痛に悩まされています(´-ω-`)

・足首の関節
・膝の関節
・股関節
・肩関節

と、関節のふしぶしがジクジク痛くて、それが原因で足を引きずって歩くようになってきました。

調べてみると、この関節痛はどうやらステロイドの副作用のようです。
薬止めてすぐに治ると良いのだけれど・・・(´-ω-`;)ゞ
痺れが取れて関節痛で歩けないではちょっと本末転倒している気がします。
しかも、眼圧まで上がってきて眼が硬くなってきているようで痛いし・・・ブツブツブツブツ

話は変わって、自宅療養中で時間に余裕があるので今の時期多く出回っているラッキョウを使って、
らっきょうの醤油漬けを作りました(初挑戦)。
定番の甘酢漬けではなく醤油漬けにしたのは、砂糖をあまり使いたくなかったのが理由です(血液を酸化し抵抗力を落とす為)。




漢方では昔からラッキョウを心臓病の薬として使っており、私のような蚤の心臓を鍛えるにはぴったりの食薬です。
(冗談ではなく、親も祖父も心臓が弱く、握力が人よりないのとかを見ても心臓が弱いのがよくわかります)

【作り方】
らっきょう1kg

一粒ずつ茎柄(茎のつけ根)とひげ根を切り取り綺麗に洗います。
それに塩をまぶして1日置いてから、熱湯にさっとくぐらせます。
黙々と作業したらあっという間だったので来年は2kg作ろうと思います。

そして、以下の材料を鍋に入れて人に煮立ちさせて、80度ぐらいにしてから漬け込む。
1)黒酢・・・半カップ
2)みりん・・・1カップ
3)醤油・・・・1と1/2カップ

ラッキョウを容器に入れて、作った漬け汁をかけて、とうがらしを3本ほど入れて、こうなりました(*゜∇゜*)
だいたい2週間を経過したぐらいから食べられるようになるそうです。


どうせなら美味しい食材を使って作ろうと思って、らっきょうはこちらで購入↓

自然食品のたいよう

長く食べる物ですから良い物を購入して作る事にしました。

ちなみに糠漬け用の糠も同店舗で購入したので、次は糠漬けをアップします♪


脳神経内科の教授回診を受ける

時々廊下に何人もの医師たちが群れをなして歩いているのを見かける事があった。

「これから何かあるんですか??」と看護師に聞くと、
「日は整形の総回診の日ですよ」などと教えてくれた。


そしてその時に「脳神経の大名行列は初めて見ると驚くかもしれませんね~」と言われた。

プレゼントに手作りでベイクドバナナケーキ@お菓子

入院で溜まったストレスをブログにブツブツ掃出しているうちに、無事退院いたしました。

病院日記もまだ続けようと思いますが、
退院してはれて自宅療養になり、少しだけ動けるようになってきたので、
ここは退院祝いを兼ねて、時間もある事だしと手作りスイーツを作ってみました。

眼科での検診は異常なし

入院する前と、した後と、何度か目の動きなどを確認されていたが、
ぱっと見た所、特に気になる所などが見つけられないため、
私の担当チームは、眼科医に精密検査を依頼した。

ステロイド・パルス終了と病名「多発性硬化症」の確定

やっとステロイド・パルス終了。

そして、様々な検査から私の病名が確定。
その名前は「多発性硬化症」、通称MS。

MRI撮影と造影剤投与時の事故

ステロイド点滴を初めて1日経って、西洋医学の薬の破壊的な力を存分に味わった。

入院時の入浴の自由

ここの病院の良い所のひとつが、予約制で自由にシャワーを浴びられる所だ。

入院患者の食事と健康への意識

私は日々西洋医学の要塞から脱出して、
ブッシュT独裁の前から姿を消したいと考えているが、
鎖をつけられ、逃げ出す事が脱獄するような後ろめたさがある。

頭と背中のMRI検査 のオーダー

繰り返し確認をした、次のMRIがないという事が、あっさりと覆された。

入院して受けるステロイド点滴一日目

頭の中ではこのステロイド点滴治療を猛烈に拒否していたが、
「治療の為にそれ以外の手段はない、少量では何の意味もない」
「大量に投入しないと効果が出ない」
「副作用も心配するほどない」
と同世代の若い主治医に押しきられて、治療を受けざるを得ない状況に陥っていた。

ギランバレー症候群から脊髄炎へ

首のMRI検査を終えた次の日、
私を担当する医師達数名は嬉々として私の病室へかけこんできた。

二回目のMRI 検査から原因が解明、ギランバレーではなくて・・・

一向に病名の確定しない私の体から決定的な病名を突き止めようとする医師達と、
自然治癒力に期待する私とどちらが先に勝つかのレースがつづいていた。

途中で免疫関連の医師が一度病室を訪問してくれたが、
「回復傾向だね」と、また少しずつ回復している事を確認出来る言葉をかけてくれた。

ストレスから来る病への医師の理解

入院してはじめてわかった事だが、殆どの医師には、
ストレスと病がリンクしていないように感じている。

恐怖の筋電図検査と症状の悪化

次の私への検査オーダーは「筋電図検査」というものだった。

週末を超えて状況は若干改善に向かっているけれど・・・

週末を明けて、少し病状が改善しているように感じた。

以前の良好な健康状態を1、入院直前の症状を10とすると、8ぐらいまで回復したように感じた。

採血に5回失敗する緊張感いっぱいの研修医

髄液の検査から、研修医Hくんに対する不信感が募っていた。

髄液検査で研修医のモルモットになる体験

人生初のMRI検査を終えてベッドでぐったりしていると、研修生とその先輩らしき小さな女性が現れた。

造影剤投与つきのMRI撮影とその承諾書

部屋で痺れに耐えながらぐったりしていると、研修医生なる若い男性医師が現れた。


表情は硬く、緊張した面持ちだ。
彼の表情だけ見てると、私はよほど重篤なのかと思えてしまう。
笑顔はダメなのかもしれないが、反対も然りだなぁと。
 
患者を不安にさせるような堅苦しい表情はやめた方がいいよ~と思う。

担当チームとの初めての出会い

心電図までを終えてベッドの上でぐったりしていると、医師たちが数名で現れた。

ちょうど廊下で移動販売で大好きな栗を買って両足をひきずりながらベッドへ戻るところだった。

検査づくめの入院初日

まず始めに採血から始まった。


看護士の方が、「久しぶりにこんなにたくさんのオーダーが来てびっくりしました」
と言うので、聞いてみたら、採血オーダーは、なんと8本だった(◎ω◎-)

8本!!!と聞いてくらくらきた。

「ギラン・バレー症候群」で緊急入院が確定した

旦那も私も異常に早く目が覚めました。

いそいそと支度をして、家を出て、紹介状を渡された大学病院へタクシーで向かいました。

8時前には到着し、新患の受け付け番号は10番台だったのですが、
結局それから診察までだいたい2時間ぐらいかかったと思います。

ギランバレー症候群と言われて、不安な一夜を過ごす

内科での診療を終えて帰宅したが、夫はまだ帰ってこない。

とりあえず現状の報告をメールでして返事を待った。

そして「ギラン・バレー症候群」という未知の病気について、
その症状と原因には何が考えられるかについて調べた。

内科での診断結果、ヘルニア診断からギラン・バレー症候群へ

内科の先生の診断は「ギラン・バレー症候群」だった。
私がそれを聞いてきょとんとしていると、


整形外科のヘルニア診断に納得がいかず内科へ

両足が痺れた状態で、毎日なんとか出勤していたけれど、
終には座っていられないほど悪化。

痺れを治すために次は整体へ向かう

整形外科でヘルニアと診断され、かなり不安ではなく不信だったので、
行きつけの整体にメールで連絡をとり、出掛けました。

痺れはヘルニアと診断されて

最近急に両足が突然痺れるようになりました。

週末にバレエの稽古に行き、まず踵に痺れを感じ・・・何かがおかしい・・・と思い始めました。

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